漫画のモデルになりました。このたび、「ADHDの子どもとの生活」をテーマにした漫画のモデルになりました。ずっと前にここの日記に書いた事や、もう一つのサイトの日記に書いた事をもとにして、漫画家の たちばないさぎさんが漫画を描くことになりました。 注意欠陥多動性障害という、傍目わかりづらく、誤解を受けやすい障害の子どもをもった親が試行錯誤する姿を描いていただきました。個性的な子どもを持つ楽しさやしんどさを伝えられたら幸せです。 たちばなさんは私のリアルな友人でもありますが、大変丁寧に仕事される方で、安心して任せております。 2005年6月3日発売の、白泉社「シルキースペシャル」 「きみは いい子~ADHDと言われて~」というタイトルです。 なんと100ページ、巻頭カラー(赤面) よろしかったら、お手にとってお読みくださいませ。部数の少ない雑誌なので、是非にと思われたら、予約をしておくのが確実かと思います。 ちなみに、作中人物の名前は、実際の私たちの名前とは、全く違います。 ついでに、顔もこんなにかわいくありません(爆) 念のため… 漫画に描かれた内容は、いくぶんのフィクションを含んでいます。 それと、ADHDの症状や対処法は個人により、かなりの差があります。あくまでも一つの事例として、お読みください。 |